国際興業バスの安全への取組事例紹介【雪上訓練の実施】
2015年03月06日
国際興業バス安全への取組事例紹介~雪上訓練の実施~いつも国際興業バスをご利用頂きましてありがとうございます。
当社ではバス運行に関して様々な安全への取組を行っておりますが、今回はそのひとつ「雪上訓練」の取組をご紹介いたします。
平成27年1月6日(火)~7日(水)及び1月14日(水)~15日(木)の2回に渡り「雪上訓練」を行いました。
これは東北各地への高速バスを冬期間も安全に運行するために、雪道やアイスバーン等での運転操作、タイヤチェーン着脱方法等の習熟訓練のために毎年行っております。
最初に机上研修で冬季高速道路や雪道での注意点を学んだ後、営業所内でタイヤチェーンの取扱と着脱の実地研修を行います。
その後、積雪地帯に向かい安全を確保した上でスリップ時の状況などを体験し、危険を未然に防ぐ運転を身に付けます。また、実際にチェーンの装着訓練も行います。
これらの訓練によって、雪道での走行の備えを行っております。
お客様に安心して高速バスをご利用頂ける様、乗務員のレベルアップに今後も努めて参ります。
(机上研修及び営業所内でのチェーン着脱訓練)
(雪上訓練の様子)
※当アカウントは情報配信のみの対応となります。ご了承下さい。