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国際興業バスの安全への取組事例紹介【添乗指導の実施】

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2015年07月14日

国際興業バス安全への取組事例紹介~添乗指導の実施~

いつも国際興業バスをご利用いただきましてありがとうございます。
当社ではバス運行に関してさまざまな安全への取組を行っておりますが、今回はそのひとつ「添乗指導」の取組をご紹介いたします。

添乗指導とは、乗務員の運転技術や接客スキルの向上を目的として、添乗調査員が乗客として路線バスに乗車し、勤務実態の把握と確認を行い、お客様に質の高いサービスを提供するための
評価・指導を行う取り組みです。

添乗指導を行うに際し、添乗指導員は「添乗基準」と呼ばれる基準に沿って、乗務員に対する評価・指導を行っております。

添乗基準は、『運転操作・安全関心』『マイク活用』『接客態度』『その他』の4つのグループで構成されております。このグループの中で、さらに細かな項目を設けており、一人ひとりの乗務員に対し、明確な評価・指導を可能にしております。

添乗指導は、個々の乗務員の足りない部分をピンポイントに指導することができ、非常に効果的な指導法となっております。

国際興業では、より快適に、安心してお客さまに路線バスをご利用いただけるよう、乗務員のレベルアップに今後も努めてまいります。


(添乗調査)
   

(添乗指導)
    
 
 

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