【一般路線バス】10/1消費税率引き上げに伴う運賃改定
2019年09月06日
いつも国際興業バスをご利用くださいまして、誠にありがとうございます。2019年10月からの消費税率引き上げに伴い、お客さまにお支払いいただく運賃に消費税率引上げ相当分を適正に転嫁させていただくために、バス運賃の改定を行います。
運賃改定日
2019年10月1日(火)より
※大変お待たせいたしました。「運賃・経路検索」「運賃・距離証明書」は9/24(火)午後より新運賃に対応いたしております。
改定内容
▼現金
改定前の運賃と比べ、180~220円区間では同額、150円区間([草加14]系統の一部)及び230円以上の区間では10~20円の加算となります。
▼ICカード
改定前の運賃と比べ、100円区間を除くすべての区間で3~18円加算させていただきます。
※100円区間、飯能駅・東飯能駅~メッツァ間の直行バス(200円)については、現金・ICカードともに運賃の加算はございません。
▼定期券
定期券の発売額は、IC運賃を基に算出します。そのため、現金運賃が変更とならない区間(設定運賃)も含め、発売額が変更となります。
→詳しくはチラシ(PDFファイル・525KB)をご覧ください。
金額式IC定期券の取扱い
金額式IC定期券は、設定運賃の範囲内の区間でご利用いただける定期券です。
運賃改定後、「IC運賃」が「金額式IC定期券の設定運賃」を上回る場合は、その差額が「乗越扱い」として自動的にチャージ残額から精算されますので、ご注意ください。
(例)240円区間の定期券をお持ちの場合
○現金:240円区間の改定後の運賃は、現金:250円 / IC:242円
(乗車区間のIC運賃)242円-(定期券の設定運賃)240円= 2円 をチャージ残額から自動的に引き去ります。
※残額不足時に現金でお支払いの際は10円単位に切り上げます。
なお、改定日以降は定期券の発売額も変更となりますので、ご了承ください。
改定後の設定運賃の定期券への買いなおし(特例)
2019年9月30日以前に購入した旧設定運賃(230円区間以上)の金額式IC定期券をお持ちで、改定日以降に新設定運賃の定期券への買いなおしをご希望のお客さまには、以下の特例を適用します。
・取扱期間:2019年10月1日(火)~2020年3月31日(火)
・特例の内容:旧設定運賃の金額式IC定期券を日割計算・無手数料にて払戻しの上、あらためて払戻日当日から有効な新設定運賃の金額式IC定期券を発売いたします。
なお、払戻日までに差額精算された運賃のご返金はできませんので、ご了承ください。
※改定前にご購入された年間通学定期券「ばすく~る365」や他事業者との共通定期券については、有効期間内は券面表示区間を差額なしでご利用いただけます。(券面表示区間を乗り越す場合は、乗越区間の普通運賃を別途収受します)
※空港連絡バスでも消費税率引き上げに伴う運賃改定を行います。詳しくはこちらをごらんください。
- 20191001運賃改定チラシ (524.32 KB)
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